Hunted By The Water

水と生き、水と遊ぶ. with WATER Surfing-Bass Fishing-Camp

ウェットスーツの首の擦れ改善したい


f:id:junebugffff00:20210723154337j:image

先日、おニューのスプリングでサーフィンしたのですが、余裕こいてワセリン塗らずにやっていたら首が擦れて軽くミミズ腫れしてしまいました。

f:id:junebugffff00:20210723150430j:image

今まではチェストジップ(ネックエントリー)タイプのフルスーツだったので殆ど痛みはなかったのですが、今回のウェットはバックジップタイプで、結構縫い目があるのですね~

これが擦れ痛いのです!

 

改善策としては

  1. ワセリンを体、ウェットに塗る

(手がヌルヌルするのでキッチンペーパー等でよく拭う必要あり)

  1. インナーにラッシュガードを着る

(パドリング時に少し体が滑る可能性あり)

  1. チェストジップタイプのモノにする

(少しお高め。バックジップと比べて保温力はあるが逆に暑いかも。また脱ぎ着も面倒くさい。)

などでしょうか。


クイックシルバーのウエットは縫い目があまり無かったです! やはりメーカーによるのですね( ;  ; )

 

f:id:junebugffff00:20210723150443j:image

でも根本を改善したいと思ったのでAmazonで見つけた"キャプテン 補修シート"を縫い目に貼る作戦にします。

素材的にはウェットのジャージっぽいモノで少しストレッチ性があります。これをアイロンで貼り付けるだけです。

 

f:id:junebugffff00:20210723150519j:image

貼り方は補修シートをハサミでカットしてアイロンを中温に設定して当て布の上から、20秒程押し当てて貼ります。

今回は熱に弱そうなゴム素材のウエットスーツなので10秒当てたら確認しながらちょこちょこやりました。あまりやるのが弱いと剥がれてしまうので、特に角はしっかり張り付いたか確認しました。


f:id:junebugffff00:20210723150529j:image
f:id:junebugffff00:20210723150534j:image
勢いずいて補強も兼ねていっぱいやってしまいました!これで完璧でしょう⭐︎

ただ生地表面はウェットのジャージより少しスベスベ感は劣り少しザラッとしているので、やはり長時間海に入る時はもちろん、基本的にワセリンは軽く塗っておいた方が良いと思います。

 

●追記

実際にサーフィンで使用しました。結果はだいぶ良くなった! やはり全然違いますね☆ 更にワセリンも塗ればほぼ問題ないでしょう。

 

PS

でも一緒に売っていたクイックシルバーのは本当に造りが良かった! ツレがゲットしたのですが、首周りの縫い目も少なくしてありマジックテープの造りもとても良いし全体的なカッティング?シェイプ?とかのデザイン、造りも素晴らしい。しかもビラボンと同価格!

ジブンはビラボン好きだったので迷わず買ってしまいましたが、まじクイックシルバーにしとけばよかったです。

 

 

■ついでにレインウェアの穴あきも補修

f:id:junebugffff00:20210723150545j:image

恥ずかしながらタバコの火種で小さい穴を開けてしまいました(≧∀≦)
f:id:junebugffff00:20210723150551j:image

裏に貼り付けます。
f:id:junebugffff00:20210723150558j:image
このウェアもストレッチ性があるタイプなのでちょうど良かったです。同色の生地を上から貼るタイプもあるみたいなのでそっちのほうが補修箇所は目立たないのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

Amazon

 





サーフィン,surfing,ウエットスーツ,

 

 

MOVIE http://youtu.be/pXRviuL6vMY