●LUNKER BOX / Old Daiwa
ランカーボックスのDT-50。大きいDT-80には肩掛け出来るようにフックハンガー用のリング的なものが付いているけど、コイツにはナシ。まあ小さいので必要ないっちゃないのですが、あったらあったで便利!
で、そんなグッズを探してみたのですが、やはり強度が必要になるのでボルトで固定するタイプのモノしか見つからない(T-T)
ランカーボックスはヴィンテージということもあり、ジブン的に穴を開けるのはなるべく避けたい!
って訳でDIYですることに。傷付けないで付ける為になるべく強力な両面テープで付けることにしました。
・用意したもの
まずはベルトのフックを掛ける為のDリング。
ホームセンターでそれ用のが普通に売っていました☆
釣りはアウトドアなので当然サビ難いステンレス製のものに!強度もあります。
重要なボックスに付けるステイはAmazonで見つけたもの。
耐荷重は8Kgで、これまたステンレス製で3Mの超強力な両面テープが付いたものです。
・作成
フックにリングをかましてハンマーで閉じます。傷防止にマスキングして叩いていきます。かなり硬めなステンレスだったので強度的に大丈夫そうです!
ちょっと傷付いてしまいました(^-^;
ポイントとしてはリングの可動域に余裕を持たすことですかね。ガチガチだとステイへ不可がダイレクトに伝わってしまい負荷が増してしまいます。それとリングが立ったままになるのはダサいですね。
くっつけてみました。
ポイントはもちろん中央に付けるのとなるべく上に付けてリングやハンガーフックがボディーに接触しないようにすることです。
理由は傷つけ予防とフックハンガーがボディーに当たってテコの原理でステイに負荷がかかるのを防止する為です。
■完成!
しっかり圧着し丸一日以上は待って完成です。如何でしょうか?? 良い感じに出来ました!
ステイはかなりしっかり付いたっぽいのでこれくらいのボックスなら大丈夫そうです。
これで、持ち歩きに便利になりました☆
以上になります<(_ _)>
※注意
タイプを選択するようになっています!これとより強いタイプのものを選択する仕様なので気をつけて下さい。
ジブンが使用したのは小さい方の耐荷重8Kgタイプのものです。見栄えを意識した為です。よりセーフティにガッチリ付けたい方は大きいタイプでも良いかもしれませんね。
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